選べるギフト、カタログギフト
カタログ販売とは、通信販売の原初的形式で、年1回から数回発行するカタログを通して商品を販売するもの。 郵便制度、交通機関の発達とともに、百貨店などの小売店の外商部が遠方の顧客の需要に応えるため、カタログの発行・発送が次第に事業化されていった。アメリカ合衆国のシアーズが発行していた「ビッグブック」が著名である。
結婚式の引き出物でもらって困るものランキングは以下の通りです。
もらって困る結婚式引き出物ランキング
- 1位
- 名前入りの物 43.7%
- 2位
- 顔写真入りの物 40.4%
- 3位
- 食器皿 21.5%
- 4位
- 花瓶 9.9%
- 5位
- 置時計 9.6%
- 6位
- 写真立て 8.5%
- 7位
- ワイングラス 7.4%
- 8位
- ティーカップ 6.0%
- 9位
- マグカップ 5.5%
- 10位
- キッチン用品 4.1%
上位を占めたのは、圧倒的に新郎新婦の存在を主張するものでした。バブル時には流行ったみたいですが、貰った側からすれば使い勝手に困るものばかりです。
親族ですら使うのに躊躇われるかもしれないものははっきりいって邪魔なだけ。
捨てないのに、罰が当たるかもと不安になっても、フリマにだすことも、他人にもあげることもできません。
食器類、花瓶がランクインしたのは「重たい」「普段使っているものがあり、新しく欲しいわけではない」という意見が多かったです。
置き時計もそうですが、インテリア系はその人の趣味に合わなければ、特に飾られずにその用途を果たさないことが多いでしょう。
このランキングからわかるのは、「使えるもの」「どの家にもぴったりくるもの」「重くないもの」ということなのかもしれません。
そこで今、主流なのが「カタログギフト」です。
カタログギフト
カタログギフトとは、贈り物において、受け取った側がカタログの中の任意の物品を選べるシステムの形態である。1987年にシャディが最初に取り扱い始めたとされる。
カタログギフトは、冠婚葬祭の際の贈答品や、お中元やお歳暮などで、従来は贈り主が品物を指定して送っていたものを、受け取り手が好みの品物を選べるカタログの形にしたものである。
旧来のこれら贈り物では、品物が受け取った側の好みに合わなかったり、あるいは忌み言葉などの連想でタブーとなるような物品を知らずに贈ってしまったりと、贈り物の選択で苦労することも多かった。カタログギフトはこういった贈り物にまつわる様々な問題やトラブルを解消するものとして、日本では1980年代頃より一般に利用されている。
内容としては、生活雑貨などの日用品や、アクセサリーや文房具ないし玩具といった趣味性の問われるもの、あるいは地酒や特産品など一般の商店では得にくい食品の詰め合わせ、また温泉やホテルといった観光体験およびエステティックサロンの利用券などサービスまで多岐にわたる。これらにはカタログギフトのサービスを提供する企業などが独自開発した商品も含まれ、カタログにはあらかじめ提供される贈答品の価格帯が設定されており、概ね一冊のカタログに記載された商品であればどれでも選択できるようにまとめられている。
カタログに添付された申込書に、商品に一意で付けられた番号、および受け取り人の住所氏名などを記入し申し込むと、商品が発送されてくる。これらの形態は通信販売におけるカタログ販売にも似ているが、あくまでも対価を支払うのは贈り主である。また業者によっては、カタログハウスなど取次店を各所に配置し、カタログに扱われた商品の説明や受け渡し、またはカタログギフトサービスの受注を行っている。
なお、こういったサービスが発達した理由としては、宅配便の普及も影響しており、クール便などを利用して、生鮮食品など古くは贈り物としては不適切ないし贈ることが困難だった物品も取り扱われている。
カタログギフトのメリット
- 贈られた側が好きに選べる
- 商品数が豊富なので、どの家にも喜ばれる商品がそろう
- 相手の嗜好で悩まなくて済む
カタログギフトのデメリット
- 値段が安いとイマイチな商品が多い
- 商品を選んで、返信するのが面倒
香典返しにもカタログギフト
最近の香典返しの傾向として、先様が選べるギフト(カタログギフト)を返礼品にお選びいただくお客様が増えてきました。カタログギフトを選ぶ最大のメリットとしては、
メリット
- 先方様がその中から好きな商品をチョイスできる点
- 金券の代わりに自由度の高いギフトをお贈りできる点
- 消味期限等がなく、持ち運びにも便利な点
- 先様が自分の家族などにも自由に差し上げることも可能な点
デメリット
- 先方様がきちんと選んでハガキを送ってくれるか心配
- 希望商品が在庫切れになっていたりして、希望通りいかない点
- そもそも希望するようなアイテムがなかなかない点
カタログギフト向けの方・そうでない方
カタログギフトは上手に使われるとよろしいかと思います。たとえば以下のような方にはカタログギフトは喜ばれます。
カタログギフト向けの方
- 年齢の比較的若い方
- 時間があり、じっくりとカタログから選ぶのが好きな方
- 他の方に差し上げることのできる方
向かないと思われる方
- ご年配で一人では方法がわからなかったり、選ぶのがむずかしいと思われる方
- 時間がなく忙しくしていてじっくり選ぶヒマのない方
- 会社名義など団体や組織、連名の方にお返しをする場合
通販を活用して贈り物
通販を利用すると、送料がかからない場合が多いです。出産祝いや、引っ越し祝いなど、相手先に直接贈る方法もよく利用されています。
通信販売(つうしんはんばい、通販?と略称される)とは、小売業態のうちの無店舗販売の一つで、店舗ではなく、メディアを利用して商品を展示し、メディアにアクセスした消費者から通信手段で注文を受け、商品を販売する方法。
通信販売のメリット・デメリット
メリット
- 視聴者・消費者にとって
- 電話、PC等の通信手段を使用すれば、店舗に赴かずに、家や他の外出先にいながらにして商品を求め、得ることができる。
- 通販業者にとって
- 店舗を持たないため、地代・人件費などのコストが比較的小さい。
- メディア業者にとって
- コンテンツ制作のコストがあまりかからない上、広告収入によって高い利潤が得られる。
デメリット
- 視聴者・消費者にとって
- 手にする機会がない状態で購入するため、到着後の商品を利用して後悔するケースがある。
- 販売者が倒産ないし閉店するなどして、連絡不能になった場合、損をする危険が大きい。過去にはパソコン通販店に一括先払いで高額な代金を支払った客が、倒産のために商品を手にできず、払い戻しも受けられなくなる被害を受けた例がしばしばあった。
- 通販業者にとって
- 紙面や放送時間に限りがある、演出が過剰であるなどの理由から、商品の説明が十全でない、または誇大になりがちで、法的トラブルを引き起こすおそれがある。
- 極端な状況下で商品を使用し、性能を実際以上に示威する。
- テレビショッピングにおいて、販売員以外の出演者は商品を絶賛するものの、高価格ではないかと懸念したところ、販売員が価格を提示すると、出演者らは価格の安さに驚き、さらに絶賛する、という演出が典型化している。このとき、付加商品(おまけ)が紹介される場合もある。
- 媒体によって購買層が変化しやすいため、収益が大きく変化するおそれがある。
- メディア業者にとって
- 通販コンテンツによる収入に依存した結果、媒体が通信販売ばかりの編成になり、読者・視聴者離れを招くおそれがある。
カタログ販売の利用
現代の日本では、多くのカタログはコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどにフリーマガジンとして設置されている。専門業者だけでなく、百貨店や郵便局のように、店舗や窓口に自社の通信販売用カタログを設置している場合もある。このほか、雑誌の形で市販されるものもある。
伝統的な古書店や骨董店などで発行される目録は、一種の通販用カタログとみなすことができる。
ご自分に合ったギフトを選んで、より良い関係を築いていきましょう。